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本来12月に開催するはずだったザメンホフ祭は、コロナ禍のため二度にわたって延期となり、ようやく3月27日(土)に開催の運びとなった。場所は名古屋市中区錦の「リリーバンケット」、参加者は13人。司会は、新たにセンター副委員長となった今井田健二氏
この集いの第一の目的は、昨年の日本エスペラント大会実行委員会を担った当地の仲間の慰労会。それゆえ、パーティー形式として、飲んで食べておしゃべりすることを趣旨とした。第二の目的は、大会記念品となった伊藤俊彦氏の『歴史・文学・エスペラント』の出版祝賀。名古屋エスペラントセンターとしても、出版にたずさわったのは、犬山で開催した第91回日本エスペラント大会で記念品となった"Gon-Vulpo kaj aliaj rakontoj"以来、16年ぶりのことだった。
山口より挨拶のあと、森田明氏による乾杯の発声を受けてシャンパンで乾杯。食事はブッフェ形式、飲み放題。この間、正面スクリーンには日本大会の様子の写真が連続投影され、それぞれに思い出に浸ることができた。
食事が落ち着いた頃、伊藤氏による挨拶と著書の紹介。その後全参加者がそれぞれの思い(日本大会について、現況について、読後感など)を披露した。
記念撮影は山田義氏が担当した。(途中で二人が早めに退出したため、11人しか写っていない)