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セミナーは5月3日から5日までの3日間、東海市立勤労センターでエスペラントセミナー東海と財団法人日本エスペラント学会との共催で行われた。講師を含む参加者60名のうち、東海4県から24名、21人の不在者参加の内のそれは10人であった。散会の後、地元知多のエスペランティストが20名近くを常滑焼き散歩道に案内した。
名古屋エスペラントセンターの書籍販売があり、めったにEspの本を手にとって選ぶことのできない人にとってはまたとない本との出会いの時だったようだ。学習意欲を盛り上げるのがこういった合宿の目的なので書籍販売は意にかなった名古屋エスペラントセンターの協力だった。始めての地方会による全国合宿となったが、「センター通信」でも先号でとりあげてくれた。
半年に及ぶ準備と連絡にはメールが頻繁に利用され、つくづくメールの時代を実感した。寝ても覚めてもセミナーのことばかり、メールの返事をどう書こうか、あれはどうしようかと、心騒ぎ、劣等感、猜疑心にさいなまれたこともあった。本業のピアノの調律の単純な仕事がそういうときの心を静めてくれた。
Jamada Tadaŝi raportas pri la Esperanto-Seminario Tokaj, kiu okazis de la 3-a ĝis la 5-a de majo kun 60 partoprenantoj en la urbo Tokaj, apud Nagoja. Kun ĝi ankaŭ Nagoja Esperanto-Centro kunlaboris kiel librovendejo.